食品部の皆様へ
分子食事療法の対応などを含め
フェリチン問題での小児問題などが再燃することのない未来のために….今後とも宜しくお願い致します(GMとガスとリンの途中報告です)
■ 初期状態
【初期状態】
腸管損傷 + バリア破綻
↓
(遊離拡散↑)───→ LPS・抗原流入
↓
無機リン(Pi)急速吸収
↓
血中リン濃度スパイク
■ 血管系への影響
【血管系】
内皮ストレス ↑
NOバランス破綻
微小循環低下
↓
再灌流時ROS ↑
■ ミトコンドリアへの影響
【ミトコンドリア】
電子伝達系負荷 ↑
ATP不安定化
酸化ストレス ↑
■ 免疫系への影響
【免疫系】
NF-κB活性化
Treg低下
炎症性サイトカイン ↑
↓
★★ IRS(免疫再構築炎症)発生 ★★
■ 回避プロトコル(逆フロー設計)
① 炎症停止
LPS遮断 / 刺激除去
↓
② バリア修復(最優先)
タイトジャンクション回復
粘液層再構築
※この段階では遊離ミネラル抑制
↓
③ 吸収速度制御
・固形中心
・分食
・低濃度電解質
・リン負荷分散
↓
④ 血管回復(低速)
内皮機能回復
NO安定化
※急激な栄養流入NG
↓
⑤ ミトコンドリア安定
ROS制御
電子伝達正常化
↓
⑥ 免疫再教育(最後)
IgA回復
Treg誘導
腸内細菌再構築
■ 危険トリガー(IRS誘発ポイント)
× 高リン食(加工食品・添加物)
× 液体栄養一括投与
× サプリ過多(遊離ミネラル)
× 急激な高タンパク・高糖質
× バリア未修復での発酵食品過多
■ 制御パラメータ(現場管理)
・吸収速度(最重要)
・リン負荷量
・分食回数
・便性状
・食後症状(眠気・倦怠)
■ コア原則
「入れる量」ではなく
『入るスピードと経路を制御する』
「免疫を上げる」のではなく
『暴れない環境を先に作る』
